【Aマッソ】“A”は『名前』のイニシャル、“マッソ”は『キン肉マン』の“マッスル”

おはざっす。あずまおうです。

「お笑いの基本」 第9回目の記事は、Aマッソについてです。
Aマッソと言えば、ボケの村上が青のISSEY MIYAKEの衣装ということで注目されがちですが、
M-1グランプリ2016では、準決勝進出という、先輩芸人ロッチからも太鼓判を押させる、
超実力派の女性コンビです。

また今年初開催の「女芸人No.1決定戦 THE W」の初戦も突破したしたとのこと。
優勝の期待が高まります!

またAマッソの現在の所属事務所は、マルシアさん、クールポコが君臨している
“ワタナベエンターテイメント”ですが、もともとは、
松竹芸能に所属しておりました。色々あって移籍しているとのことですが、

どうやら

松竹芸能をクビになった

ようです。

松竹芸能には松竹芸能タレントスクール大阪校に特待生として入学したものの
そのスクールでは上下関係が厳しく、先輩との折り合いがつかなったそうです。
特に当時売れっ子だったキンタロー。のケツをツッコミで蹴りまくっていたようで、
事務所側から「うちの大切な売れっ子を傷つけないでくれ」と叱られたそうです。

その後、徐々にスクールに通わなくなり、最終的に
事務所から協調性がないとクビにされたとのことです。

基本データ

・Aマッソ
└2010年結成・ワタナベエンターテイメント
└紺野ブルマ
・加納 愛子(かのう あいこ)・ツッコミ
└ネタ担当
└バイトは相方にお願いしている。
└男勝り
・村上 愛(むらかみ あい)・ボケ
└衣装は上下ともに青(現在は10万円で買ったISSEY MIYAKEのセットアップ)
└ボケが少し薄め。
└チョコレートプラネット・長田庄平の顔面に似ている

・賞レース
└2015年 M-1グランプリ 準々決勝進出
└2016年 M-1グランプリ 準決勝進出

得意としているネタのスタイルは、コント。
漫才もやるが、Wボケの漫才(笑い飯を参考)が有名。

ツッコミが考えているネタなだけあり、
ツッコミのワードセンスが素晴らしく、どれも光っている。

ただし設定が万人受けするものばかりでないため、
観客が置いていかれることがしばしばある。

お笑いに対してかなりストイックなコンビであるため、
ここの問題をどのようにクリアしていくかが今後売れるかどうかのカギになりそうです。

今回は、BSフジ「冗談手帖」より、鈴木おさむさんのアドバイスをまとめていきます。
女性漫才の中にも、お笑いの基本がつまっており、
女芸人No.1決定戦 THE Wを見る中でもとても参考になります。

【ツカミ】:売れるためには、ウケる人の間口を広げる

上記の通り、Aマッソのネタは万人受けするものではなく、観客が置いていかれがち、
そして、鈴木おさむさんも仰っている通り、ネタを見る側の偏差値が必要となっている。

今回の番組の企画で、“リズムネタ”に挑戦したことにより、
エッジの効いたワードは残しつつ、万人にウケやすい状態となった。

普段のネタよりもかなり見やすく、
Aマッソのセンスが際立つ、そんなネタに仕上がっている。

【中盤】:スタッフさんに「面倒くさい」と思われる姿勢を貫く

最近では、テレビに出たいと思うばかりに、
スタッフやディレクターからの要求に答えすぎる芸人が増えてきている。

そのため、本来やりたいネタができなかったり、
キャラがぶれたりする芸人も出てきた。

そんな中、「友近」、「青木さやか」などの女芸人はデビュー当時から
その姿勢を変えず、スタッフから面倒臭いと思われていた。

Aマッソも特にネタには強すぎるこだわりがあるため、
ここを捨ててしまうと、今後の展望が暗くなる可能性がある。

【オチ】:「+」の人生と「ー」の人生、それぞれ歩んで行く

番組内で、鈴木おさむさんが、芸人には2パターンあると仰っていた。

①ネタで笑わせる芸人(清水ミチコ)
②生き様で笑わせる芸人(野沢直子)

ツッコミの加納は、ネタを書いているのもあるが、
ネタで魅せていくタイプ。

一方、ボケの村上は、、、生き様で魅せていくタイプとのこと。

ツッコミの加納については、漫才やコントで片鱗をみせているが、
ボケの村上については、まだ花咲いていないように見える。

つまり、今後のAマッソの鍵を握っているのは、
ボケの村上のぶっ飛んだ人生(ーの人生)になりそうだ。

【まとめ】

・売れるためには、ウケる客層を広げること
・ネタに対しての姿勢を崩さず、絶対にブレないこと
・自分がネタで魅せるタイプか、生き様で見せるタイプかを把握し、
それぞれの方向で進んて行くこと

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。