【和牛】第2の後藤輝基、此処にあり。


おはざっす。あずまおうです。

「お笑いの基本」 第2回目の記事は、和牛についてです。
和牛と言えば、さんまのお笑い向上委員会で撃沈したで有名ですが、
得意としているネタのスタイルは、主に漫才。ツッコミの川西の評価が業界内ですこぶる高く、
落ちの後の「もぅぇえわぁぁ」を聞きたくて漫才を見に来ている人も多いです。

しかしながらボケの水田のレベルもかなり高く、数々の賞レースで結果を残している理由もよくわかります。
ネタはボケの水田が考えており、彼の性格を生かした、細かい、屁理屈なネタ作りがされています。
丁寧かつ、優しさのあるツッコミ、というのが和牛の得意スタイルになっています。

それでは基本データを見ていきましょう。

・和牛
└2006年結成・よしもとクリエイティブ・エージェンシー
└かまいたち・天竺鼠・藤崎マーケット

・水田 信二(みずた しんじ)・ボケ
└料理

・川西 賢志郎(かわにし けんしろう)・ツッコミ
└酒飲み

・賞レース
└2014年 第44回NHK上方漫才コンテスト 優勝
  2014年 キングオブコント2014 準決勝進出
  2014年 THE MANZAI 2014 認定漫才師、本戦サーキットランキング8位で決勝進出
  2015年 M-1グランプリ 2015 決勝6位
  2016年 M-1グランプリ 2016 準優勝

今回は、和牛が得意としているカップルネタを解説していきます。
緻密な漫才の中に、お笑いの基本がつまっており、
とても参考になります。


https://www.youtube.com/watch?v=p0tJCLqyx8k

【序盤】

開幕からボケのキャラ設定をわからせるための、仕込みが始まる。

今回も得意としている「細かすぎる性格の男」を演じる。

和牛好きな人であれば、この辺はお馴染みで続きを安心して見ることができる。

【中盤】

ベタなドラマにある花嫁に対してとにかく理詰めで漫才を展開していく。いわゆる論破漫才。

論破している側がボケというのがおもしろいし、理論整然とそのありえなさを唱えていく。

ツッコミも丁寧にされていて、うるさすぎず、弱すぎない。

【終盤】

ここで展開あり。

男は別に嫌いで論破しているのではなく、ただ論破しているだけ。

本当は彼女のことが大好きだということ。

この急展開から最後は彼からのプロポーズというオチまで一気に駆け抜ける。

最後はお待ちかねの「もぉぇえわぁ。。。」

【まとめ】

今回のネタは和牛が得意としているパターンで、

他にも似た設定のネタがある。

ツッコミの声が良すぎて聞き入ってしまうので、

最後まで飽きずに見ることができる。